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★春の野★ |
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●やさしい色合いのお饅頭は春にピッタリ。ほっこりした黄身餡に桜の花の塩味がアクセントになって、美味しいお茶が欲しくなる1品です。生地に白餡を入れる事でしっとりとした皮に仕上がりますよ! |
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1. |
ゆで卵の黄身を裏ごしし、白餡にすり混ぜ込む。桜の花の塩漬けを水洗いして水分を取り、花びらだけをばらばらにして黄身餡に混ぜ込む。 1ヶ15gの餡玉を17ヶ作っておく。
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2. |
白餡に振るった和三盆糖を3回に分けて加えては手で混ぜ込む。水とよもぎ粉末をさっと合わせ、3回に分けて加えヘラで混ぜる。 水で溶いたタンサンを加える。
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3. |
振るったスーパーバイオレット(薄力粉)を 2 に加え、木ベラで切るように合わせる。 粉気がなくなりまとまればラップをかけて生地を30分以上休ませる。
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4. |
手粉をたっぷりと振るったバットの上に生地を15gずつに分割する。 生地を軽くもみ込み、手のひらで押し伸ばし、手のひらの上で 1 の餡玉を包み込む。 饅頭敷皮にのせて余分な手粉をハケで払い落とし、霧吹きで水をかけて蒸し器に並べる。蒸気の上がった蒸し器で 強火・8〜9分で蒸し上げる。
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5. |
蒸し上がれば、セパレート紙を敷いた場板(取り板など)の上に取り出す。 水洗いして水分を取った桜の花をのせる。粗熱が取れたら冷め切らないうちにポリシートなどで一つずつ包み、乾燥を防ぐ。
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